昨年(2015年)の12月初旬までは、我が家はほぼ牛乳で作るカスピ海ヨーグルトを毎日
食べていました。
その後、牛乳オンリーのヨーグルトより、豆乳ヨーグルトオンリーか
あるいは豆乳+牛乳+種菌と色々変化を楽しんでいる昨今です。
例えば今、国内ではまだインフルエンザの感染が終息を迎えていないようですね
そこで、明治のR1ヨーグルトを自宅で作ったりして食べたら
ウイルスに強い体調づくりに役立つかと思います。
※お店でR1ヨーグルトのドリンクタイプを1本購入してくれば、
↑
ヨーグルティアさえあれば、1000ML[×]5回は作れます。
私は、この分量の材料で作っています
R1ヨーグルト1本
成分無調整牛乳200ML1本
成分無調整豆乳800ML
上記の材料をヨーグルティアに入れて
43℃の温度
9時間
設定で作れました。
少し、ゆるめで滑らかなヨーグルトができました。
ヨーグルトとして固まるという事が、R1ヨーグルトの乳酸菌が
生きて活躍してくれたおかげですよね
※牛乳と豆乳を半々にしてもできるそうです。
豆乳オンリーに比べると牛乳を足したほうがクリーミーな
口当たりのヨーグルトができます。
次に同じR1ヨーグルトを作る時は前回作ったヨーグルトを
100ML(大さじ4杯くらい)最初からとっておきます。
それを種菌にします。
レンジで1分加熱して消毒ずみのヨーグルティア容器に
種菌ヨーグルトを100ML入れて豆乳と牛乳を加えます
43℃の温度
9時間
この繰り返しです。
興味のある方は、お試しください^^
追記
玄米+米麹で作った培養液(2ヶ月は楽に経過している筈です)で外出後、毎日うがいをしています。
シカゴブルースさんのブログのレシピを参考にさせてもらいました
玄米1合(180ml)
米麹大さじすりきり2杯(30ml)
あら塩小さじすりきり2杯(約8g)を2リットルのペットボトルに入れ、
それに水2リットルを入れて、フリフリしてから
ホットマットの上で保温
約一週間で完成します。
豆乳ヨーグルトのたね菌にも使えます。
私は、この頃から作り始めた豆乳で作る最強カスピ海ヨーグルトにも
プラスしています。
※カスピ海ヨーグルトのクレモリス菌FC株乳酸菌と、植物性乳酸菌とのコラボ?(笑)
継承されていくカスピ海の神秘