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秋に果実酒に浸けたヤマブドウから乳酸菌培養液作り

budo.jpg

◯冷凍ヤマブドウからおこした植物性乳酸菌培養液は完成しています。

その後、昨年の秋に果実酒に浸けこんでいたヤマブドウを取り出し

ジュース部分

ヤマブドウ部分

別々に植物性乳酸菌培養液作りにチャレンジしています。


ジュース部分は果実酒に既にヤマブドウの成分や色素が移り濃い葡萄酒色です。


さきほど、蓋を開けてみたら、かなり発泡していました。


そして


ヤマブドウの果実(果実酒に浸かっていた)からおこした乳酸菌培養液ボトルも
まだ弱いながら、微炭酸?化していました。

まだ数日、あのまま様子をみようと思います。


写真に写っていますが、津田蕪で作る、自家製すんき漬けも、この部屋に
近づくと、すんき漬独特の匂い(乳酸菌)がします。


この、自家製すんき漬けは、冷凍ヤマブドウから作った植物性乳酸菌培養液と
昨年12月に作った玄米乳酸菌培養液と半々くらい混ぜてみました。


※冷凍ヤマブドウから作った植物性乳酸菌培養液はPH3.5~4程度かと思うけど
舐めてみると酸度が低い気がします。

まだ、果実の甘味が仄かに感じられます。

それで、しっかりと酸味がある、作ってから1ヶ月の玄米乳酸菌培養液を混ぜてみました。


失敗せずに完成した自家製すんき漬は、かなり酸っぱいです。


今では、この酸っぱいお漬物が、私のマイブーム?(笑)


この独特の酸味が、すごく美味しいんです^^


コツコツと作っては冷凍保存にしています。


※今、ドブロク作りもお試し中です。

うまく出来ると面白いんだけど^^:?



JA長野県ローカルフードは心も満たす「すんき漬け」


上記のサイトさまに書いてありました。

すんき漬けのお話しや

このすんき漬の種(植物性乳酸菌)で豆乳ヨーグルトを作る話題など。


すんきを漬ける時は手早くやること

2016-01-12 | 共通テーマ:グルメ・料理 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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