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米のとぎ汁乳酸菌液で自作するヨーグルト

2015年の9月後半から作り始めた米のとぎじる乳酸菌培養液、

我がやでも、2リットル入りのペットボトルはかなりの本数になりました。

米の濃いとぎ汁+あら塩+黒糖

玄米+あら塩+黒糖

玄米+米麹

色々な乳酸菌培養液を面白がって次から次へと作りためています。

私が作ってみた感想は、

中でも玄米+あら塩+黒糖

白米のとぎ汁+あら塩+黒糖

作りやすいです。

比較的短い日数でPH試験紙で確認するとph3.5に達しています。

玄米+麹・・中々Ph4以下になりません。

と言うよりph4までにはなるものの、それから中々先へ進まないです。


米のとぎ汁乳酸培養液はph3.5になったボトルが、沢山溜まってきたので、
それを利用して豆乳ヨーグルトを時々作って食べています。

mame2.jpg


mame.jpg



米のとぎ汁乳酸培養液50ミリリットル+成分無調整豆乳500ミリリットル

の割合で混ぜて、35℃~40℃を維持すると5時間~6時間で完成しています。


シカゴ・ブルース
のブログを読んでいるうちに私も挑戦してみようと思いました。


最初に作ったものは豆乳ヨーグルトとしては完成品でしたが、酸っぱいし
豆乳臭?もろに感じて余り美味しいとは思えませんでした。

ただ、普通の牛乳で作るヨーグルトよりも、乳酸菌の生きて腸まで届く力が
半端ない強力であるということ。

健康効果も素晴らしいとの事なので、朝食時にはカスピ海ヨーグルト


おやつ代わりに食間に豆乳ヨーグルトを食べるようにしています。

最近では豆乳+米のとぎ汁乳酸菌液+黒糖で作るようになりました。

食べやすくて美味しく感じます。

2015-11-14 | 共通テーマ:健康 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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