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今シーズン最後となるオリジナルすんき漬け

一昨日、今シーズン最後となる津田蕪の収穫をしました。

昨日、野菜類を洗い、

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蕪の部分は食べやすいサイズにカット

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葉の部分は、そのままのサイズに


冷蔵庫、冷凍庫から、作りおきのすんき漬を種菌として取り出し


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大鍋で湯を沸かし、温度計で55℃くらいまで加熱し


津田蕪を湯通ししました。


今回は分量が多かったので(葉を切り離した蕪の部分で4500グラム)

湯通しした後の湯を、蕪全体が、何とか浸かるくらいまでに湯を減らし
すんき漬の元と津田蕪全体を大鍋の中で混ぜ込みました。

※津田蕪全体量に対する、すんきの種が少し足りなかったかな?という一抹の不安が・・・。


仕込んだのは昨日のお昼前でした。


その後、夕方になるに連れて、すんき漬を置いている部屋の前からは
、あのすんき独特の酸味を感じる乳酸菌の匂いがし始めました。

今朝、袋を開けて、味見をしましたが、まだ酸味が少なかったです。

匂いは?結構していたのに?


それでも、夕方に再度味見をしてみたら、朝よりは酸っぱさが出ていました。


ホットマットの温度を最低に下げて、まだ温めています。


明日の朝は、どんな感じかな?


((o(´∀`)o))ワクワク┣¨キ(*゚Д゚*)┣¨キです。

2016-01-23 | 共通テーマ:グルメ・料理 | トラックバック(0) | 編集

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